昨日7月1日は、JFL第18節FC琉球戦が西部緑地公園陸上競技場で開催されました。
今節からシーズンの折り返しとなり、相手は第8節に2-3で負けている相手。同じ相手に何度も負ける訳には行きません。
試合内容は、立ち上がりから金沢が主導権を握り、何度も相手ゴールに迫りましたがゴールには繋がらず。逆に前半16分琉球に先制され、追いかける展開となるも、金沢ペースは続き、後半35分FKから掴んだチャンスをNo.23 本田真吾選手が押し込み同点。しかし、後半41分琉球のカウンターから失点し、前半終了。
後半は、No.17 パク・ヒョンジン選手が積極的にゴールへ向かうプレーをみせる中、後半24分裏に抜け出たNo.2 平林輝良寛選手が振り抜いた左足がゴールに突き刺さり同点。そこから一気に逆転する勢いで攻め込みましたが、後半32分相手のゴール前の粘り強い攻撃から再度失点し、そのまま2-3のまま試合終了となりました。
ホームで5試合ぶりの複数得点の試合となり、さらに2度も追い付く試合展開でスタジアムを沸かせてはくれましたが、同じ相手に同じスコアで負ける結果となり、とても残念でなりません。
次節からはアウェイ九州2連戦。まずは、来週、前回の戦いで勝利しているホンダロックSCとの対戦になります。選手と共に、必ず勝ち点3をアウェイの地で奪い取ってきます!
JFL第19節 ツエーゲン金沢vsホンダロックSC
日時/7月7日(土)15:00キックオフ
会場/延岡市西階総合運動公園陸上競技場
追記
七夕が近いということで、願いを書いた短冊を笹に飾ってもらうイベントを開催。選手からも事前に願いを書いてもらい飾らせていただきました。
ご協力いただきました皆様ありがとうございました。