昨日3月31日は、滋賀県の布引スタジアムでMIOびわこ滋賀との試合でした。
先週に引き続き、冷たい雨が降る中での開催で、結果としても残念ながら1-3の敗戦。全体的に相手に試合をコントロールされてしまった印象があり、本当に悔しい1戦です。
しかしながら、No.15 斎藤雄大選手がゴールを決めたことで、ツエーゲン金沢のJFL通算得点が99となりました。
来週の佐川印刷戦では、ホームでの勝利と通算100ゴールのお祝いができるよう、サポーターも気合いを入れ直して次戦を迎えたいと思います。
昨日3月25日はツエーゲン金沢のホーム開幕戦(JFL第3節 vsブラウブリッツ秋田戦)でした。
天候は晴れたり、曇ったり、雨が降ったり、雪が舞ったりと何でもありの天気。段幕の準備中は、突風が吹き、設置した段幕が飛ばないように押さえるだけで大変でした。
しかしながら、サポーターにとっては待ちに待ったホーム開幕戦!試合前から気合い充分で、寒さなんて気になりませんでした!!って、ちょっと強がりです。
試合は、前半早々、No.30 井上渉選手がペナルティーエリアで倒されたことで得たPKをNo.10 石舘靖樹選手がしっかりと決め、先制することができましたが、その後、チャンスを決めきることが出来ず、1−2の逆転負けとなってしまいました。
リーグ戦を戦う中で負けていい試合はひとつもありません。出来れば、ホーム開幕戦では勝ってみんなで勝利を祝いたかったのは事実です。ただ、リーグ戦は始まったばかり。選手もサポーターも下を向いてる暇はありません。
来週は開幕から好調のMIOびわこ滋賀。例え相手が好調でも連敗は出来ませんので、必ず勝ってくれると信じています!!
追記
今年からホームとアウェーの場所が入れ替わり、ゴール裏からの眺めもなかなか新鮮です。また、それに伴い入場口も変更になっています。
今年初アウェイは、駒沢オリンピック公園総合運動場
陸上競技場でした。
曇っていたのですが、着いた時点では、
雨は降ってませんでした。
今回は、トランク一個分のチーム断幕のみで、
右往左往しながら、メインとゴル裏に張らせてもらいました。
誰かの登場とともに、雨がポツポツ降り出しましたが、
コールリーダーも太鼓隊も初ということで、いつも以上に、
みんな気合入ってましたよ。
試合の展開は、ご存知の通り前半は期待&忍耐、後半は喜び、
一転して落胆、最後、いけいけわっしょい大爆発!!!
まさに、ジェットコースターのような展開でした。
何人かのサポの目に、涙が・・・。
選手のはじけっぷりもすごかったです。
ぜひ、ホームでも勝利のダンスを見せてほしいですね。
今回、ゴル裏に来て下さった関東のサポさんに、
「コールガイドある?」と言われました。
次回からは持参しないと・・・。
今日の試合で印象に残ったのは、1点目のコミーの
ロングスローです。
投げる前に、相手チームが選手交代をしたのですが、
その間に、ボールボーイを呼んで、自分の持ってるボールと
感触の違いを確かめ、何度も何度も、ユニでボールを拭いて
あのロングスローだったんです。
勝利への執念というか、そういうのが見えた瞬間でした。
もちろん、目の前だったので、サポも気合入りましたよ。
これだから、生観戦はやめられません。
今日のMIP賞ですね。
関東や東北方面から来たサポにも参加して頂いて
熱い応援ができたと思います。
また、みんなで一緒に闘いましょう。
金沢駅前で8時からおこなわれた開幕戦告知のビラ配りに、選手・スタッフと共にZ-BLITZの有志も参加しました。
行き交う方にビラを配り、開幕戦をアピール!!
選手のサインとメッセージが書かれたチケットは配らずに欲しいくらいの代物でした。
今のところ、日曜日の天候はあまり良くないみたいですが、今回の告知活動でスタジアムに足を運んでくれる方が大勢いることを祈っています。
イオン示野SCで14時からおこなわれた選手参加イベントに参加してきました。
参加選手は、クラブから発表があった通り、No.11 鳴海勝也選手とNo.21 大橋基史選手。そして、チームマスコットのゲンゾー。
内容は、選手の自己紹介、じゃんけん大会、クイズ大会、サイン会など盛りだくさんの内容で、特に選手のサインボールやパネルが当たるクイズ大会は、大人も欲しいということで真剣に参加してしまいました。
こうして選手と触れ合えるイベントは、選手を近くに感じる事ができるので、嬉しいですね。
また、本日、クラブから新入団選手の発表がありました。
韓国出身の19歳、No.17 パク・ヒョンジン選手。
早く日本に慣れて、活躍してくれることを祈っています。
選手についての詳細は、ツエーゲン金沢オフィシャルサイトをご覧ください。