皆さん、お早うございます。代表の井上です。
10,000人チャレンジディに向けて、サポミ・バモトレを開催します！
<サポミ>
①日時:7月12日(金) 20:00～22:00
②場所:金沢市民芸術村 事務所棟１階 研修室
③議題:10,000人チャレンジディに向けて
④会費:１人100円(会場使用料として)
<バモトレ>
①日時:7月26日(金) 20:00～22:00
②場所:金沢市民芸術村 ミュージック工房PIT4 スタジオＡ
③10,000人チャレンジディに向けて気合注入！！
④会費:１人100円(会場使用料として)
初めての方も、もちろん大歓迎です！
「大声を出したら 気持ち良かった」
「応援したい好きな選手がいる」
「最近、赤い色が好きになった」
そんな貴方！ ぜひ！！
沢山の方のご参加をお願い致します(^o^)／
数週間前に梅雨入りしたはずの石川県ですが、最近は真夏のような暑さになったりいきなり雨が降り出しジメジメッとした状態が続いたりで体調を崩す方もいたのではないでしょうか。
チームは7試合負けなしで好調を維持していますが、体調管理が更に難しくなるこれからの夏場の厳しい戦いの前に1つでも多く勝ち点をゲットしておきたいものです。
７月6日。この日は金沢市民サッカー場でホンダロックSCとの戦いとなりました。
アウェイ・宮崎の地で対戦した時には、No.8菅原康太選手の大爆発4得点もあり勝利を収めましたが、この日は試合開始直前に降り出した大粒の雨が試合中も降ったり止んだりを繰り返す中、前半21分、No.2 阿渡真也選手からのパスをNo.8菅原康太選手がスルーし、最後はNo.25大石明日希選手の右足シュートが決まり1-0。
雷の為、試合が一時中断する事態にもなりましたが、前半に決めた大石選手の３試合連続ゴールの1点を守り切り1-0で勝利。これで８試合負けなし、そして4連勝となりました。
次節はHOYO大分との対戦です。ホームでは1-2と負けてしまいましたが、アウェイではきっちりと勝ち点3をゲットし、5連勝できるように全力で応援していきましょう。
JFL第20節 HOYO大分vsツエーゲン金沢
日時／7月14日(日)15:00キックオフ
会場／大分市営陸上競技場
6試合負けなしと調子を上げて来ているツエーゲン金沢。3連勝をかけて戦う相手は、栃木ウーヴァFC。
試合は前半からツエーゲン金沢がチャンスを作って攻め込むゲーム展開。相手も裏を狙っての攻撃を仕掛けてくるがDFラインが冷静に対応し、得点チャンスを与えない。そして迎えた前半39分、No.25 大石明日希選手の2戦連続となるゴールで先制。さらにその3分後、CKキックをNo.2 阿渡真也選手が頭で合わせ追加点。そのまま2-0で前半終了。
後半は、開始早々、相手にゴールネットを揺らされるもオフサイドの判定で失点を免れると、前半の勢いを維持したまま、ゲームが進む。何度も惜しいチャンスを繰り返していた後半33分、阿渡選手からのパスを受けたNo.7 清原翔平選手がキーパーとの1対1をしっかりと決め、3-0。その後、PKの得ましたが、そこでは得点に至らず。しかし、終了間際、裏に抜け出したNo.26 佐藤和弘選手が駄目押しとなるゴールを奪って試合終了。4-0での勝利となりました。
これでチームは今シーズン初の3連勝！ 7試合負けなしと好調を維持しています。順位も5位に浮上し、4位との勝ち点差も3となっています。
次節は、ホームでホンダロックと対戦。勢いに乗るツエーゲン金沢がさらなる高みへ進めるように、サポーターも共に戦っていきましょう！！
JFL第19節 ツエーゲン金沢vsホンダロックSC
日時／7月6日(土)15:00キックオフ
会場／金沢市民サッカー場
前日からの雨で、試合も雨の中での開催かと心配された6月22日のMIOびわこ滋賀戦。会場は今シーズン初開催となる津幡運動公園陸上競技場。
試合は、前半10分、昨年までツエーゲン金沢に所属していた山道選手に先制点を奪われる。その後も、MIOが攻撃のリズムを掴み、なかなかうまくいかない時間が続く。さらに前半終了間際、相手にPKを与えてしまい、スタジアムが重い雰囲気に包まれる。PKのキッカーは先制点を決めた山道選手。緊張が漂う中、シュートはポストに嫌われ、追加点の危機は免れ、前半終了。
そして迎えた後半。立ち上がりから少しずつリズムを掴み出すもなかなか決定的な場面には至らずにいた後半16分、No.15 斉藤雄大選手がピッチに投入されると一気にゲームが動き出す。3分後の後半18分、斉藤選手からのパスを受けたNo.25 大石明日希選手が冷静にゴールを決め、同点。その後、攻撃のリズムを掴んだツエーゲン金沢は、何度も相手ゴールに迫り、後半38分、大石選手に変わり出場したNo.16 山城純也選手が右隅にシュートを流し込み、逆転。しかし、やはり相性が良くないと言われ続けたMIO。簡単には勝たせてくれません。逆転からの3分後、CKを頭で合わされ失点。2-2の同点に。
そのままアディショナルタイムに突入し、引き分けかと思われた後半47分、No.10 石舘靖樹選手がグラウンダーのパスを左足で合わせて、勝ち越し。そして試合終了。”持ってる男”石舘選手が試合を決めてくれました！
苦手と言われたMIOに初勝利！ 見事な逆転劇での今シーズン前半戦を締め括れたと思います。
これでツエーゲン金沢は6試合負けなし（4勝2分）で順位も6位まで浮上。次節もこの勢いを維持したまま、3連勝、7試合負けなしと行きましょう！！
JFL第18節 ツエーゲン金沢vs栃木ウーヴァFC
日時／6月30日(土)14:00キックオフ
会場／足利市総合運動公園陸上競技場
Jリーグ入りを目指すチーム同士の戦いとなった第16節。4試合負けなしと調子を上げてきているツエーゲン金沢。アウェイの地で上位チームに勝ちきってさらに上位を目指したいところ。
試合は、小雨が舞う中、キックオフ。前半はお互いに攻めるものの決定機を作れず、スコアレスのまま終了。そして、後半。なかなか攻めきれずにいた後半15分、No.26 佐藤和弘選手の左からのクロスをNo.7 清原翔平選手が決め、先制。その後、1対1の場面や惜しいシュートもありましたが、追加点は奪えず。逆に何度もFC琉球の攻撃を受けることになりましたが、我らが守護神 No.21 大橋基史選手がビッグセーブを連発し、相手にゴールを奪われることなく1-0で試合終了。沖縄の地で勝ち点3を奪うことができました。
これでチームは5試合連続負けなし。ここに来てチームの調子が上がってきていると思います。
次節は昨年まで所属していた山道雅大選手が所属するMIOびわこ滋賀との戦いとなります。あまり対戦成績が良くないMIOですが、次の試合に勝って、苦手意識払拭とともに、一気に上位へ駆け上がりましょう！
JFL第17節 ツエーゲン金沢vsMIOびわこ滋賀
日時／6月21日(土)14:00キックオフ
会場／津幡運動公園陸上競技場