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Jun 10 2013

JFL第15節 vs横河武蔵野FC戦

天候にも恵まれた6月8日、西部緑地公園陸上競技場で横河武蔵野FC戦が開催されました。

3試合負け無しの我らがツエーゲン金沢。ここはホームで勝利をおさめ、上位に食い込んでいく態勢を作りたいところ。

6月8日 JFL第15節 vs横河武蔵野FC
6月8日 JFL第15節 vs横河武蔵野FC
6月8日 JFL第15節 vs横河武蔵野FC

試合は、相手の高めのプレスによってなかなか攻め込めない状況が続き、あまり見せ場を作ることなく前半が終了。我慢の試合展開となりました。後半は少しずつリズムを作れるようになると、必然的に相手のゴールへ襲い掛かるチャンスが増え、得点の香りが漂い始めましたが、後ひとつ詰めきることが出来ずにスコアレスドローのまま、試合終了。残念ながら勝ち点3を得ることができませんでした。

6月8日 JFL第15節 vs横河武蔵野FC
6月8日 JFL第15節 vs横河武蔵野FC
6月8日 JFL第15節 vs横河武蔵野FC

しかしながら、前節と同じく引き分けはしましたが、これで今シーズン初の4試合連続負け無し。次節こそはアウェイで勝ち点3の積み上げを期待しています!

JFL第16節 ツエーゲン金沢vsFC琉球
日時/6月16日(日)15:00キックオフ
会場/読谷村陸上競技場

Jun 05 2013

JFL第14節 vs藤枝MYFC戦

6月2日、藤枝市民グラウンドサッカー場での藤枝MYFC戦。昨年はこの地で引き分けで終わっているので、今年は勝ち点3を掴み取り、更には今シーズン初の3連勝を目指しての試合となりました。

6月2日 JFL第14節 vs藤枝MYFC
6月2日 JFL第14節 vs藤枝MYFC
6月2日 JFL第14節 vs藤枝MYFC

試合は、立ち上がりから果敢に攻め、前半15分、最終ラインのNo.5 吉川拓也選手から前線にけり込まれたパスをNo.7 清原翔平選手がダイレクトボレーで鮮やかに先制。しかし、その3分後、相手のゴールを許してしまい、同点。前半終了間際、No.2 阿渡真也選手のシュートがバーに嫌われるなど惜しい場面もありましたが、そのまま前半終了。後半は、相手に攻め込まれ危ないシーンを防ぐことはできましたが、追加点を奪うことが出来ずに試合終了。3連勝を飾ることはできませんでした。

6月2日 JFL第14節 vs藤枝MYFC

勝ち点3は奪えませんでしたが、これで3試合負け無し。次節、ホームで勝利して今シーズン初の4試合負け無しから、新たな連勝街道を突き進んでくれることに期待しましょう!

JFL第15節 ツエーゲン金沢vs横河武蔵野FC
日時/6月8日(土)14:00キックオフ
会場/西部緑地公園陸上競技場

May 27 2013

JFL第13節 vsソニー仙台戦

秋田の地で勝利を納め、連勝すべく望んだJFL第13節ソニー仙台戦。会場は今シーズン初開催となる金沢市民サッカー場。

ソニー仙台のサポーターも数多く駆けつけ、赤と水色のコントラストが会場の雰囲気を盛り上げていました。

5月25日 JFL第13節 vsソニー仙台
5月25日 JFL第13節 vsソニー仙台
5月25日 JFL第13節 vsソニー仙台

試合は、前半から一進一退の攻防が続き、お互いチャンスを作るが得点には至らずの展開。試合が動いたのは後半19分。相手のコーナーキックから失点し、追いかける状況に。しかし、ここからツエーゲン金沢の見せ場がやってきます。後半36分、右に抜けたNo.2 阿渡真也選手のクロスをNo.8 菅原康太選手が頭で繋ぎ、そこにNo.7 清原翔平選手が飛び込んで同点に追い付くと、後半45分、途中出場したNo.10 石舘靖樹選手が右から中に切り返し、振り抜いた左足からのシュートがゴールに突き刺さり逆転。選手全員でのゴールパフォーマンスも飛び出し、スタジアムの熱気は最高潮。その後、AT4分を守り抜き、2-1で勝ち点3を奪取し、連勝を飾りました。

5月25日 JFL第13節 vsソニー仙台
5月25日 JFL第13節 vsソニー仙台
5月25日 JFL第13節 vsソニー仙台

試合後の「勝利の歌」も、メインスタンドしかない金沢市民サッカー場の環境も相まって、選手とスタンドが一体となって勝利の喜びを共有することができたと思います。

5月25日 JFL第13節 vsソニー仙台
5月25日 JFL第13節 vsソニー仙台

次節はアウェイで藤枝MYFCとの対戦となります。2戦連続逆転勝利をおさめた我らがツエーゲン金沢。今シーズン初の3連勝目指して、私たちもともに戦いましょう!

JFL第14節 ツエーゲン金沢vs藤枝MYFC
日時/6月2日(日)13:00キックオフ
会場/藤枝市民グラウンド

May 21 2013

JFL第12節 vsブラウブリッツ秋田戦

前節の福島戦での敗戦から1週間。日曜日は再び東北の地での戦いとなりました。

 

スタジアム前ではブラウゴンがお出迎え!!グッズも充実していて缶バッチのガチャガチャがありました!!そしてスタジアムのあちこちに秋田名物のババヘラアイスが売られていました!!この日は少し肌寒く、ババヘラアイスを食べることは断念しましたが、以前、秋田に参戦した際に食べましたが、ほんのり甘くて優しい味だったように記憶してます。

そしてスタメシも充実していました。稲庭うどんのお店が出ていたので、温かいうどんで腹ごしらえ。

 その後、決起集会を行いました。

今回は会場内がほぼ青色に包まれた中での戦いとなりました。真っ青なスタジアムの中、ホームで負けなしの秋田相手に金沢の選手たちがどれだけ自分達のサッカーが出来るのか!!気合十分で試合開始です。

 

 前半10分。コーナーキックから相手選手にヘディングで決められて先制されてしまいます。
しかし、前半20分にNo.7 清原翔平選手がドリブルで駆け上がりNo.15 斉藤雄大選手に繋ぎ最後はNo.8菅原康太選手のシュートが決まり同点に追いつきます。

後半早々にフリーキックをNo.19越智亮介選手が直接決め勝ち越し。更に後半33分にはNo.2阿渡真也選手の豪快なシュートが決まり1-3。

この日、阿渡選手はいつものポジションではなくひとつ前でプレーしていましたが、攻守にわたり大活躍でした。
更に久々に先発出場したNo.5吉川拓也選手も危ない場面を冷静に判断してプレーし大活躍でした。
他にも阿渡選手のゴール後の喜びの後、No.29チェ・ジフン選手が大きなジェスチャーで他の選手達を鼓舞していた場面が印象的でした。

そして後半39分。前半に同点弾を決めている菅原選手が今度はサポーターの目の前でゴール!!その足でゴール裏に駆け寄って嬉しさを爆発させていました!!

あっという間の90分。試合終了でツエーゲン金沢、好調な秋田相手に勝利しました。

スタジアム内がシーンと静まり返る中、会場の隅っこに陣取った赤い塊と黄色い選手とで久々の勝利の歌です!!いつものように前に出て踊りだした菅原選手ですが、途中で力を使い果たしたのか、最後は指揮者のようにタクトを振っていました!!

お疲れ様でした!!

次節はソニー仙台FCと金沢市民サッカー場での試合となります。ここから上を目指して更に団結して戦っていきましょう!!

 JFL第13節 ツエーゲン金沢vsソニー仙台FC
日時/5月25日(土)13:00キックオフ
会場/金沢市民サッカー場
 

 帰りの秋田駅にて・・・

改札口前の目につく所にこういった電光掲示板がありました。試合日程やチケットの購入方法が記載されていていました。個人的な感想ですが、金沢にもどこかにこういった物があるといいなと思いました。

May 13 2013

JFL第11節 vs福島ユナイテッドFC戦

金沢から車で片道4~5時間の場所に位置する福島県。

遠征麻痺とはこの事で、「福島県??近い近い!!」と感じてしまうほどの距離に今回の会場はありました。

あいづ陸上競技場。

この日がこけら落としのようでした。

 

ソースカツ丼といえば、福井が有名!!と思うのは北陸人だけなのかもしれません。会津若松市名物ソースカツ丼!!だそうです。
「福井県もソースカツ丼が有名なんですよ!!」と伝えると「会津若松が元祖です!!」と、念押しされました。
 福井のソースカツ丼とは違い、分厚めのカツがのっていました。

 

 選手バスを出迎えてからスタジアムへ。

 

天気が良く暖かいのに選手アップ時にはボールが押し戻されるくらいの強風の中、試合開始です。

 

前半序盤にはNo.16 山城純也選手やNo.7 清原翔平選手の惜しい場面が何度かありましたがゴールには至らず。
逆に前半29分に相手選手のクロスボールをクリアしたところを拾われてゴール。後半は立て続けにゴールを決められて終わってみれば3-0。

 

後半の2失点だけ見れば、選手同士で声を掛け合っているのか??意思疎通が取れているのか??少し疑問が残りました。
90分通して相手選手の声ばかりが聞こえていたように感じましたし、2失点目の後、お互いに声を掛け合って一旦落ち着かす部分があれば、3失点にならなかったのではないでしょうか。

 

次節は再び東北での戦いです。次節も厳しい戦いになるとは思いますが、秋田ではまず相手よりも先にゴールを決めて流れを引き寄せて勝ち点3をゲットしましょう!!

JFL第11節 ツエーゲン金沢vsブラウブリッツ秋田
日時/5月19日(日)13:00キックオフ
会場/秋田市八橋運動公園球技場