9月30日は、JFL第29節ソニー仙台FC戦が西部緑地公園陸上競技場で開催されました。
前回の対戦ではスコアレスドローに終わっているので、今回の対戦ではゴールを決めて勝利といきたいところでしたが、試合は細かくパスを繋ぎチャンスを狙う相手のサッカーに飲まれてしまったのか、それとも普段とは違うフォーメーションで臨んだのが影響したのか、なかなか攻撃のチャンスをつかめず淡々と試合が進み、決定機を演出することなく時間が過ぎてしまいました。後半終了間際に少し攻撃的な場面も見られましたが、ゴールは遠いまま試合終了。スコアレスドローの結果となりました。
久しぶりに3000人を超える観客が入った試合だったので、たらればを言っても仕方ないのですが、ゴールを決めて欲しかったと切に思いました。
次節もホームで試合となります。次こそはスタジアムが熱くなる試合が観られるように、私たちも熱く選手とともに戦いたいと思います。
JFL第30節 ツエーゲン金沢vsY.S.C.C.
日時／10月21日(日)14:00キックオフ
会場／西部緑地公園陸上競技場
10月7日は、JFL第28節ブラウブリッツ秋田戦が西目カントリーパークサッカー場で開催されました。
相手は、前回の対戦で1-2で敗れたチーム。今後の上位進出を狙う意味でも負けてはいけない試合でした。
しかしながら、試合は前半から相手に主導権を握られてしまい、なかなかリズムを作り出すことが出来ないまま時間が過ぎ、前半終了間際に失点。後半は、失点を取り戻すべく、チームも早めに動き、2枚目の選手交代カードを切ってすぐに、No.6 阿部 嵩選手、No.9 齋藤 将基選手のシュートが立て続けにゴールを脅かすという得点チャンスを迎えましたが、ポストに嫌われ得点には結びつかず。逆に得点チャンスの直後、相手にゴールを決められてしまい0-2と厳しい試合展開。この状況を打開するために、後半34分怪我で戦列を離れていたNo.27 横野 純貴選手を投入。そして、後半39分にその横野選手がゴールを決めて1点差に詰め寄り、さらに同点と行きたいところでしたが、残念ながら追加点は奪えず試合終了。アウェイの地で勝ち点を奪うことはできませんでした。
順位は14位に落ちてしまいましたが、怪我から復帰した横野選手がゴールを決めたという良いニュースもありました。ホームでもゴールを決めて、今度は勝利に導いてくれると期待しています。
残された試合は、後5試合。絶対に負けられない試合が続きます。選手とともに心をひとつにして戦っていきましょう！
JFL第29節 ツエーゲン金沢vsソニー仙台FC
日時／10月14日(日)14:00キックオフ
会場／西部緑地公園陸上競技場
9月30日は、JFL第27節MIOびわこ滋賀戦が西部緑地公園陸上競技場で開催されました。
相手は、JFLに昇格してからまだ1度も勝っていないチームであり、前回の対戦でも1-3で敗戦していますので、この苦手意識をブチ破って勝利といきたい試合でした。
試合前、週末に開催されるツエーゲン金沢vsMIOびわこ滋賀以外の試合が終了した時点でJFL通算ゴールが9,999ゴールだということがわかり、サポーターの中でも誰が決めるか話題になっていましたが、前半開始早々No.10 石舘靖樹選手が左足で鮮やかに先制し、JFL通算10,000ゴール！！（ゴールに関しての石舘選手のコメントは公式サイトをごらんください。）その後、時間経過とともに天候も悪化する中、相手が攻撃のリズムを掴み、前半27分に失点。さらに前半44分相手に与えたPKによって失点。このプレーにより、少しピッチもスタンドも騒然となり、再開後も落ち着かないまま前半終了。後半は、相手より多くのセットプレーを得てゴールを狙うものの決定機がないまま時間が過ぎていき、迎えた後半47分、裏に抜け出たNo.9 齋藤将基選手が受けたパスを右隅に流し込んで、待望の同点弾！その後も勝利を目指して、相手ゴールに波状攻撃をしかけるも試合終了。残念ながらホームでの勝利、未勝利の相手からの勝利を得ることは出来ませんでしたが、選手たちから勝利への執念を感じさせてくれた試合だったと思います。
これでチームはリーグ戦5試合負けなし。なかなか勝ち点3を得ることはできていませんが、終盤を迎えるにあたり、チームの状態も上がっていくのではないでしょうか
次節は、アウェイでブラウブリッツ秋田との対戦となります。現在、勝ち点が同数の秋田に必ず勝って上位進出へのキッカケにしましょう！
JFL第28節 ツエーゲン金沢vsブラウブリッツ秋田
日時／10月7日(日)13:00キックオフ
会場／西目カントリーパークサッカー場
追記
Z-BLITZでは、白色の断幕に赤色のメッセージを書き込んで、皆様の気持ちがこもった真っ赤な断幕を作ろうと考えています。今後のホームゲームでも、メッセージを書き込めるような場を設ける予定ですので、見かけた際は熱いメッセージの書き込みをお願いします！
9月23日に、JFL第26節佐川印刷SC戦が山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場で開催されました。
なかなか勝ち点3を取れない厳しい試合が続いている中、迎えた佐川印刷SC戦。否が応でも勝利して来週のホームを迎えたいと選手もサポーターも気合いが入っていたと思います。
試合は、前半から相手を上回るシュートを放ち、ゴールを狙いにいった結果、前半17分No.10 石舘靖樹選手からのパスを受けたNo.18 根本裕一選手が右足で相手ゴールに突き刺さる先制弾。後半も攻める姿勢を崩さず、後半18分No.24 大槻優平選手からのパスを受けたNo.9 齋藤将基選手がキッチリと決めて追加点。2点リードで迎えた終盤、ゴールを奪いに来る佐川印刷SCの猛攻により後半39分に失点をしてしまいましたが、そのまま試合終了。5試合振りの勝ち点3となりました。
やはり勝利に勝るものはなく、試合後、サポーターが歌う勝利の歌に合わせて選手が踊ると、その場にいるみんなが笑顔で心をひとつにすることができたと思います。
次節は久しぶりにホームにツエーゲン金沢が帰ってきます。今節の勢いのまま、MIOびわこ滋賀を打ち破り、大勢のサポーターの前でまた勝利の歌を歌いましょう！！
JFL第27節 ツエーゲン金沢vsMIOびわこ滋賀
日時／9月30日(日)15:00キックオフ
会場／西部緑地公園陸上競技場
9月16日に、JFL第25節藤枝MYFC戦が1ヶ月の中断期間を経て藤枝総合運動公園サッカー場で開催されました。
相手は第15節にてホームで1-3の負けを喫したチーム。残されたリーグ戦を考えると、勝利して最後の巻き返しに繋げたい試合でしたが、前半はなかなかシュートまで持ち込むことが出来ず、後半も得点のチャンスはありましたが決めきることができませんでした。逆に相手には何度か決定的チャンスを作られましたが、我らが守護神No.21 大橋基史選手のナイスセーブによりゴールを割らせることなくスコアレスドローという結果に終わりました。
これでリーグ戦は3戦連続のドロー。2戦連続のスコアレス。なかなか勝ち点3と得点が取れない試合が続いています。サポーターとしても苦しい時期であることは確かです。しかし、残り8試合、チームの奮起に期待し、私たちもその奮起を後押しできるように熱い心で試合に臨んで行きたいと思います。
次節もアウェイでの戦いになりますが、ぜひお時間のある方は会場まで選手を鼓舞しに来て下さい！！
JFL第26節 ツエーゲン金沢vs佐川印刷SC
日時／9月23日(日)15:00キックオフ
会場／山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場